2020-05-28 第201回国会 参議院 環境委員会 第6号
こうしたレベル3建材の除去作業において、今回の調査の結果、例えば飛散防止措置をせずにバールなどで破砕するような不適切な除去の仕方によってはかなり飛散するというふうなおそれがあることが判明しておりまして、レベル3建材に規制対象を広げるということは石綿の飛散防止の強化の観点から大きな意義があると思います。
こうしたレベル3建材の除去作業において、今回の調査の結果、例えば飛散防止措置をせずにバールなどで破砕するような不適切な除去の仕方によってはかなり飛散するというふうなおそれがあることが判明しておりまして、レベル3建材に規制対象を広げるということは石綿の飛散防止の強化の観点から大きな意義があると思います。
驚いたのは、この保育園の一階にパン屋とかバールを併設していたり、コミュニティーコーディネーターという、子供や保育園と近隣、地域の人をつなぐ、子供にとっての出会い、多様な実体験を提供するための専門職を置いていたりするところです。
昼間、家の近くで復旧作業をしていても、明らかに不審な人が、例えばバールなんかを持ってうろうろしている。そういう人たちに、やはり声はかけられないというんですね。窓ガラスが割れて、簡単に家に入れるところもあって、避難生活をしていてもこれが一番不安だ、これを何とかしてほしいという声がありました。 そして最後に、携帯電話の話ですけれども、避難所ではコンセントが少なくて、携帯電話の充電ができない。
阪神・淡路の反省で、あのとき、一メーター以上のバールがもう一本あったら目の前で家の下敷きになっている人の何人も助けることができただろう、残念ながら手の力ではくぎが抜けなかった、残念ながら迫ってくる火の中でおわびをしてその場を去らざるを得なかったという大変厳しい話を聞いて、その後、せめてバールなんてものは簡単に手に入るものだから、くぎ抜きのでっかいやつですね、このバールぐらいは消防の備品に加えてほしい
エレベーター用の防災キャビネットの備付け、あるいはドア開閉のためのバール、油圧ジャッキ等の装備が必要になってくるわけでありますけれども、こうした装備に対する、それぞれの自治体のマンション向けの防災対策としてあり得ると思いますけれども、国としてどのように支援をしていくおつもりなのか、お聞きしたいと思います。
東南アジアの海賊の所有する武器でございますけれども、例外的に、インドネシアのスマトラ島の北部のアチェの海賊でロケットランチャーを持っていたのがおりましたけれども、それは極めて例外的でございまして、基本的に持っておったのは、自動小銃、通常はバールあるいは刃物、こういうものでございました。 こうしたものでございますので、海上保安庁の巡視船も派遣をしながら対応していますということでございます。
○奥田政府参考人 イラクの治安情勢でございますけれども、昨年の夏以降、バグダッド及び西部アンバール県といったスンニ派地域を中心に、全体としては改善傾向にあるということでありますけれども、今御指摘のとおり、引き続き情勢は厳しいと認識しています。
○保坂(展)委員 これは委員会でも議論しなければいけないんですが、共謀が成立した後に行われるのが実行に資する行為だというのであれば、共謀が成立してからバールか何かを探しに行って地図を用意したというのは、まさに実行に資する行為だというのはわかりますけれども、もともと用意していたものがそこにあって、その後共謀があったとなれば、それは実行に資する行為だったのかというようなことが未整理なんですね、今のお話。
中心人物がいて、例えば侵入をするためのバールであるとかあるいは地図ですね、地図に道順がつけてあるというようなものを箱に入れて自分の部屋に置いておいて、何人かを集めて共謀を行う。共謀は成立したんだけれども、しかし、実行に資する行為とおぼしきもの、バールや地図は共謀が成立した前にあったので、これは実行に資する行為とは認められないのかというような話が現実には起きてきてしまうんじゃないか。
幸い木造の家であったので、お隣さんが扉を破ってくれて助かりましたけれども、これが例えば鉄筋の建物あるいは鉄の扉であれば、仮にそういうのがゆがめば、バールを持っていても普通の男でもとてもあけられないんじゃないかと思うんですね。
そして、押し入るわけですから、何か工具みたいなもの、バールとかスパナみたいなものを持って、あるいはのこぎりとかそういうものを持って集まるという合意というのがあった場合、成立するわけですよね。何の共謀罪で成立するんですか、この場合は。
そうすると、えてして共謀の中身が、結果の重い方に、例えば準備行為などの、バールでもしかすると強盗だったのかというところで認定されていくという心配はないでしょうか。
米軍は、齋藤昭彦さんが拘束されたとされるヒートが属する西部アンバール州のカイムで、七日夜以降、大規模な軍事作戦を始めております。米軍は今どういう作戦を行っているのか、外務省、説明していただけますか。
その意味で、フランスの場合には、実は元々ネオコーポラティズム的な、びしっと対立しているんじゃなくて、労使間の交渉、労使政、政府も含む三者協議というのが実は五〇年代ぐらいからありまして、これは一方で労働組合が強いという特徴と、それが単に対立じゃなくて労使政というふうにくっ付いた賃金交渉のような協議会の時代が五〇年代ありまして、それから六〇年代、バールの時代にかけてありますけれども、そういった伝統があったので
○政府参考人(瀬川勝久君) この例示で示しておりますドライバー、それからバール、そしていろいろ今まだ政令案については検討をしているところでございますが、先ほど新しい手口ということでお話がありましたドリルサムターン回しというものが新しい手口で出てきておりまして、ドリルでドアに穴を空けてそこから特殊な器具を入れてサムターンを回すという手口でございますが、その穴を空けるドリル、こういったものを政令で定めることを
法案の題名は特殊開錠用具の所持の禁止等に関する法律案ということで、法案名の「等」は何だろうと思って法案の内容を調べてみると、特殊開錠用具のほかに、ドライバーやバールなどの指定侵入工具の携帯が禁止されている。
次いでバールが一二%、ピッキング用具が約一〇%を占めるということで、軽犯罪法の検挙状況から見ましてもかなりの部分がこの法律案の三条、また四条に該当するものということになります。
特殊開錠用具とは、ピッキング用具その他の専ら特殊開錠を行うための器具であって、建物錠を開くことに用いられるものとして政令で定めるものをいうこととし、また、指定侵入工具とは、ドライバー、バールその他の工具であって、建物錠を破壊するため又は建物の出入口若しくは窓の戸を破るために用いられるもののうち、建物への侵入の用に供されるおそれが大きいものとして政令で定めるものをいうこととするものであります。
私の地元の事務所がバールでやられたことがありまして、もう本当に身に迫った問題であったので、私はかねてから、後から申し上げますが、中国の人たちの犯罪ということもあったりしまして、さまざま動きをしたことがございます。 同じような問題で、ピッキングは後からお話ししますが、万引きの問題が同じ状況にあろうというふうに私は思うんです。
特に指定侵入工具につきましてでございますけれども、実際、侵入犯罪に使用される器具というのは、ピッキングというのは一〇%ぐらいでございまして、そのほかのドライバーでございますとかバールでございますとか、そういったものが現実には侵入犯罪に使用されるのが多いというのが実態でございます。
しかも、例えば、具体的に聞いておきたいと思うんですけれども、法で言うところの指定侵入工具、一定のドライバー、バールというふうになっているんですが、これは政令で決めるということになっています。 普通、ドライバーだとかバールだとか、それを持たなければ仕事ができない、そういう職種の方はたくさんいるわけなんですよ。
特殊開錠用具とは、ピッキング用具その他の専ら特殊開錠を行うための器具であって、建物錠を開くことに用いられるものとして政令で定めるものをいうこととし、また、指定侵入工具とは、ドライバー、バールその他の工具であって、建物錠を破壊するためまたは建物の出入り口もしくは窓の戸を破るために用いられるもののうち、建物への侵入の用に供されるおそれが大きいものとして政令で定めるものをいうこととするものであります。
例えて申し上げれば、イタリアにおきましては、販売場所はトトカルチョという看板のありますバールと申しますか大衆パブですね。それからトトカルチョの専売所、それからたばこの専売販売店等で売られておりまして、約一万七千二百五十カ所あると聞いております。その今申し上げました販売場所に専用のレジスターみたいな機械がございます。
○阿部幸代君 ということは、提案者としては、今お話がありましたイタリア等での販売方式、たばこ屋さんとかバールとかそういうところにこの券が置いてあるんですね、これを持ち帰れる方式も排除はしないということですか。 それから、今までコンビニエンスストアとかガソリンスタンド、こういうものも皆さん論議なさっていると思うんですが、これらも排除しないということですか。はっきり答えていただきたい。
私の記憶に新しいのは、当委員会の委員自身が災害地の真つただ中におりまして、バール一本あったら目の前の住宅の中にいる人を助けられた、なのにバール一本なくて、手ではどうしても木が、くぎを抜けなくて、くぎを外せなくて助けることができないうちに火がやってきた、こういう非常に苦渋に満ちた報告を聞いた覚えがありますが、それが大分生かされてきたように思います。
○政府委員(菅沼清高君) 犯行の手口等につきましては現在取り調べ中でございますので、今後の取り調べの結果を待つ必要がございますが、犯罪被疑、逮捕の被疑事実について言いますと、バールでこじあけるというような大変荒っぽい、いわゆる事務所荒らしの手口としては荒っぽい手法ではなかったかというように考えております。
その一つが、余り幅の広くない細長いのこぎりである、そしてまた余り大きくないジャッキだと、そしてもう一つには、バールも、小さくなく、これはある程度大きくないとてこに利用できないのでというお話がありました。
三つのものというのは、一つは大型のバールでございます。よくとび職の人なんかが持っておられますが、一メートル二十ぐらいの鉄のバールですね。それから、のこぎりなんですが、平のこではなくて、細身ののこぎりでございますね。それと、車の中に皆さんよく積んでおられるジャッキですね。あれのもう少し大型の、人間の手で持つことが可能な程度のジャッキ。